【ご購入前に必ずお読みください】
◆本商品は「店頭長期在庫品」です。
◆長期間に渡って店頭に置いていたため、色褪せや細かな傷・ガラスのくすみなどの経年変化があります。
◆お部屋や玄関などのアンティーク品としてお楽しみいただく形がおすすめです。
【商品について】
ラジオメーター(別名:ライトミル)はイギリスの物理学者ウィリアム・クルックス(1832〜1919)によって発明されました。
ソーラー翼の黒い表面は、白い表面よりも多くの光エネルギーを吸収します。それにより、黒い表面上に起こる熱が高圧力を発生させ、白い表面上に起こる力を上回り、その力の差によってガラス球の内部で回転します。
この回転は太陽光線によって起こりますが、室内灯(赤外線を含まない蛍光灯などは除く)でも同様の運動がみられます。また、集中的な強い光では更に早い回転が起こります。
最近ではレトロな雰囲気から、インテリアグッズとして人気を集めています。
【商品詳細情報】
◆本体サイズ:高さ約210mm×球体サイズ約80mm
◆素材:ガラス、雲母
◆カラー:メタルオキシード
◆製造国:ドイツ(リヒテンヘルド社)
【注意点】
◆写真と実物で、色味が異なって見える場合があります。
◆本商品は全ての部分が手作りのガラス加工商品のため、表面に細かな傷やシワが稀にある場合があります。
◆ガラス製品のため、お取り扱いには十分ご注意ください。
また、小さなお子様の手に触れないようにご注意ください。
◆ラジオメーターは赤外線を受けてガラス内部の翼が回転するため、赤外線を含まない光などでは回転しません。翼の回転を楽しみたい場合は、窓辺などの太陽光が当たる場合に置いてください。
◆本商品は店頭長期在庫品のため、商品ご到着後の返品については対応いたしかねます。